2019年2月舌がんステージ4だった堀ちえみさん。
一度は手術をすることなく生きる事さえ諦めてしまっていたようです。しかし、娘さんのある一言で生きる事を決心しました。
『お母さん、私まだ16なんだよ。お母さんとまだ16年しか一緒に暮らしてないんだよ!』
自分の命は自分だけのものじゃない、少しでも長く生きないとと心に誓ったそうです。
そして、2020年の24時間テレビで術後初の生歌で、80年代アイドル懐かしのあの曲『リ・ボ・ン』を熱唱しました。
当時の可愛いらしい歌い方はやっぱりそのままで、頑張ってリハビリしたんだなと涙が。
どうしても舌を6割も切除してしまったために、完全には元通りには戻ってませんが、はっきり発音もわかるようになっていて安心しました。
『リボン』は1985年に堀ちえみさんの13枚目のシングルで、低迷していたちえみさんの再生をかけて作られたファンの間では名曲と呼ばれています。
私もアイドル時代の堀ちえみちゃんが好きでずっとずっと応援してきました。
昔から歌が上手かったちえみさんですが、リハビリを頑張って発音も音程も戻ってほんとによかった・・・。
しかも、途中で一切泣く事なく歌い切ったのは流石プロだなと思ってまた涙。
親衛隊の想いも熱くて泣いちゃいました。
歌った後にちえみちゃんが泣き崩れたのを見てまた号泣。
泣きすぎたな・・・。
堀ちえみちゃん。私が小さい頃大好きだった。
リボンは大好きな曲で。
今また聴けるなんて本当に嬉しい。涙が止まらない。— やいぷう (@yaipu) August 22, 2020
24時間テレビ。堀ちえみさん、歌見歳終わって泣き崩れ、私ももらい泣き。ずーっと病との戦い、痛みとの戦いで大変だったけど、なお負けずにリハビリ頑張って、また歌えてよかった。『リボン』とても良い曲だわ。
— emo (@7chokorin) August 22, 2020
80年代アイドル時代の堀ちえみちゃん リボン熱唱
80年代アイドルが沢山いた中でも本当に大好きだった堀ちえみちゃん。
当時のアイドルの中では歌がうまくて可愛いのに低迷していた時代もありました。
まとめ
昔のように普通にできてた事ができない、歌うのも辛いはずなのに思い切って歌いきったことに感動しました。
堀ちえみさんに対していろんな批判的なコメントが散見されますが、そんなことにも負けずこれからも頑張って生きて欲しいです。