藤井聡太が、2020年8月20日の王位戦第一局で食べた海鮮丼が人気となり話題になっていますが、その海鮮丼のお店や値段が気になったので調べてみました。
藤井聡太が二冠タイトル戦で食べた海鮮丼はどこのお店?
藤井聡太が食べたとされる勝負メシは、ホテルアークリッシュ豊橋(王位戦第一局の会場)の超豪華版『三河鮮魚の海鮮丼』です。
ホテルアークリッシュ豊橋(王位戦第一局の会場)
〒440-0888 愛知県豊橋市駅前大通1-55
TEL 0532-51-1111
海鮮丼の中身と値段は?
超豪華版『三河鮮魚の海鮮丼』の中身は、地元の三河湾でとれた新鮮な、エビ、イカ、ウニ、イクラなどが、豪華に盛られています。サラダ、スープなども付いています。
デザートはお一人様一皿ずつ「ブルーベリーのタルト」もセットになった満足感たっぷりの内容。
オーダーバイキング形式で、値段は「中学生以上2800円」、「小学生1500円」(税別)
期間は9月12日までのAM11時30分~PM14時です。
地元で水揚げされた新鮮な魚介類で、中でも「奥三河産絹姫サーモン」は、ホテルではこだわりの食材のようです。
藤井総太二冠のコメント
「第一局、豊橋で三河の海鮮丼をいただいたんですけど、とても美味しかったので、対局の時に海鮮丼は「好手」なのかなと思いました。」将棋に例えて「好手」と、絶賛しました。
※好手とは、
「ホテルアークリッシュ豊橋」今里総料理長コメント
「愛知県の海鮮丼をご好評いただいたことが、すごく私としてもうれしく思います。」
「ホテルアークリッシュ豊橋」は、8月21日から、藤井二冠の勝利を祝い「将棋めしフェア」を開催しています。同じ食事がオーダーバイキングで楽しめます。
まとめ
藤井二冠が「好手」と絶賛した、愛知「ホテルアークリッシュ豊橋」で食べた「海鮮丼」と同じメニューが食べられるのは嬉しい事です。
写真等で見ている限り、すごく美味しそうです。ホテルも奇麗で素晴らしいと思います。
本来、「将棋めしフェア」は8月31日までの開催期間のはずが、あまりの反響の多さに、ホテルサイトも9月12日まで延長しました。
やはり藤井二冠の影響は大きいなって感じました。