夏本番になってきましたが、去年までは真夏にマスクをつける事は考えられない事でした。
コロナの影響で2020年内、もしかすると1年以上マスクは必須アイテムになりそうです。
しかし毎日の事ですので、マスクを買い続ける出費も抑えたいのも現実問題です。
そこで、現在私が実践している不織布マスクを3回以上使う方法をご紹介したいと思います。
信頼のおける日本製不織布マスクを買って、3回以上も使えるのでお得感満載ですので、良かったら是非実践してください。
3回以上は洗える!日本製不織布マスクおすすめ3選
日本製不織布マスクで洗えて使えるものを3つ選んでみました。
何度も使える綿100%の日本製洗えるマスク2枚組
2枚組マスク白 洗える コットン100%不織布入り洗えるマスク白 2枚組 綿100% 高島ちぢみ 抗菌防臭加工 日本製 大人用 マスク専用ゴム使用 在庫あり 繰り返し 使える
高島ちぢみを使用した防菌防臭加工(プレミック加工)の日本製マスクです。
綿100%ではありますが、不織布入りのマスクで、何度でも洗えて何度でも使用可能なマスクです。
鼻の部分にはノーズワイヤーが入っており、耳が痛くなりにくい丸ゴムを使う事でマスクをつける事で耳が痛くなることを防いでいます。
ゴムの先端が切ってあり長さの調整可能となっているので、耳への負担が軽減されるよう新設設計されています。
本命!!機械・原材料・製造まで国産へのこだわり不織布SHIPマスク30枚入り
ついに本命の不織布3層構造ホワイト30枚入り・日本製不織布マスクが販売ました!
マスクを製造する機械・原材料・製造まで国産にこだわった、ひさびさの純日本製の商品。
日本は長期デフレ状態で、物価は下がる一方。当然価格競争になり本来なら日本で製造できるものまで海外産になる始末。
コロナの影響で、さらに人が出歩かないので物は売れない。今こそ、日本人が望む原点回帰!日本回帰!
それに相応しい【日本製不織布マスク SHIPマスク】が誕生したようです。
2020年7月20日から医療機関やドラッグストアー、インターネットで販売されています。
30枚/箱 オープン価格

ミネベアミツミ 高性能不織布 マスク 日本製 50枚 Amazon
マスクは何処でも手に入るようになり、価格も急激に下がってきましたが、いざ日本製にこだわると途端に手に入らない状態になります。SHIPマスクもそうですが、出来れば信頼のおける国内産を使用したいものです。
日本を元気にする為にも、安心・安全な日本国内産にこだわりたいですよね。
実践してみた!夏用の日本製不織布マスク3回以上は使える!
実際に不織布マスクは何回使用できるのか、興味があったので数カ月に渡って実践してみました。
結論から言うと、4回でも5回でも使えそうでした。
見た目のシワやヨレを考慮すると、3回~4回までは通勤でも使えるレベルと私は判断しました。
1枚目の写真:使用前の物(未使用)
もちろん新品ですので、きれいな状態です。
2枚目の写真:4回洗濯した物(4回使用)
4回洗濯したら、全体的にシワやヨレが出てきました。
シワやヨレが気になる場合は、3回程度で使うのを辞めてもいいと思います。
製品によっては、毛羽立ちが出るものと出ないものとありますが、使用する分には問題ありませんでした。
捨てる基準としては、
- 通勤での見た目
- 不織布マスクにシワやヨレが目立ってきた
- 毛羽立ちが目立ち始める
要は、見た目の問題だけです(個人の感想です)。
マスクの洗い方
マスクの洗い方は得に何も難しいものではありません。
100均(写真:ダイソー製)で購入したネットに、使用済みのマスクをそのまま入れます。
あとは汚れ物と一緒に洗うのは避けて、タオル、ハンカチ等を洗う時に一緒に洗濯機に入れてボタンを押すだけ。
又、ネットを使用する理由は、そのまま洗濯機に入れて洗うと、タオル等に絡み付いてマスクがグチャグチャになってしまうのを避ける為です。
※小さなお子さんが居る家庭は、ネットに入れる前に洗濯用洗剤で軽く手洗いをしてネットに入れると尚安心。
洗える不織布マスク上下方向は?
マスクの裏表上下方向については何かと話題になります。
不織布マスクにはプリーツと言うヒダヒダ(横ライン)があるのですが、軽く広げると溝があるのがわかります。
その溝が下向きになればホコリやごみがたまりません。
ですので、マスクを軽く広げて溝が下になれば、そのまま顔にセットしても良い状態と言う事になります(下画像参照)
まとめと感想
何と言っても、日本製は品質が良いので3~4回洗って使ってもマスクの傷みが少ないのです。
洗濯ネットは、なるべく網目が粗い方がキレイに洗えるのでおススメします。
洗濯も3回目になると、マスクがヨレヨレになって来るので、アイロンをかけると新品に近い状態になります。
ポリプロピレン使用なので直接のアイロンがけはNGです。マスクの上にハンカチ等を敷いて低温でアイロンをかけてください。
まだまだ、新型コロナウイルスとの戦いも続きます。
年末、年始になるとインフルエンザも猛威をふるいます。今年1年はマスク必須になりそうなので、繰り返しマスクが使えれば、マスクの消費も少しは助かります。