今回は【呪術廻戦】真人(まひと)の正体や能力!改造人間について考察!してみたいと思います。
この中では私の個人的な感想も含みますので、最後までお付き合い宜しくお願い致します。
では【呪術廻戦】真人(まひと)の正体や能力!改造人間について考察!についてみていきましょう。
真人(まひと)とは
人の持つマイナスの感情が顕現した存在
人が人を恐れる負の感情が集結してうまれた特級呪霊。
外見は体中にツギハギのある人間の青年の姿です。人間を駆逐し、呪いが真の人間として繁栄する世界を実現するため、夏油らと手を組み行動しています。
生まれてまもないこともあり、子供のように無邪気で明るい性格ですが、それと同時に人をおもちゃ程度にしか考えていない冷酷非情な面も持ち合わせています。
また人間に対しては冷酷にふるまう一方で、同族である呪霊には家族のように親しげに接しています。
それはまるで、他民国や異人種といった疎遠な人々に対して不寛容になりがちである人間の負の感情そのもののように思われます。
人間の負の感情から生まれたというだけあって、真人は悪い意味での人間らしさの塊のような呪霊なのです。
人の魂をおもちゃのように扱う最凶の術式使い
対象に直接触れることを発動条件とし、相手の魂の形を変えることで、元の肉体や質量や原型を無視して自由に変形させることができる術式「無為転変」の使い手です。
この術式は魂に作用するものなので、被術者側は自らの魂の形を知覚した上で、魂を呪力で保護しなければ防ぐことはできません。
術式の使い方によっては、メカ丸のように身体に欠損がある者の体を治したりすることもできますが、そういった善意的な使われ方をすることはほぼなく、大抵は人間を下獣のような姿の改造人間にしてしまいます。
改造人間にされると常人をはるかに凌ぐ力を得ることができますが、知性などは著しく低下し、真人に命じられるままに人を襲うようになります。
たちが悪いことにほんの少しだけ改造前に人間性や理性を残すことがあり。善良な呪術師の場合は攻撃をためらうこともあります。
しかし現状では彼らを救済する方法がないため、心を鬼にして殺すしかないのです。
人を改造する際は、ある程度ならば質量保存の法則を無視してサイズを変更でき、手の平に乗るサイズから10Mを超えるサイズにすることも可能です。
小さくしたものはな人の体内に収納されており、緊急時に手駒として扱っています。
他に、真人自身に「無為転変」を使用することで、体の一部を刃やドリル、棘などに変化させ戦闘に用いることもできます。
まだまだ能力は発展途上?
真人はまだ生まれて日が浅いため、その成長速度には目を見張るものがあり、虎杖と七海との最初の好戦時には、一方てきに攻撃をうけ、死を予感したことで領域展開「自閉円鈍裏(じへいえんどんか)」を習得しています。
「自閉円鈍裏」に閉じ込められた人間は、絶えずまひとに触れっれているのと同じ状況になるため、文字通り必殺の領域展開といってよいでしょう。
このように、警官を積み重ねて力を増すというのお、人から生まれた呪霊だからこそなのかもしれません。
本誌では真人は最終形態というか、魂のあるべき姿として虎杖と交戦しています。
黒閃同士の戦いにも注目ですね。
まとめ:【呪術廻戦】真人(まひと)の正体や能力!改造人間について考察!
今回は【呪術廻戦】真人(まひと)の正体や能力!改造人間について考察!してみました。
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