GHQの漢字抹消計画を免れた理由とは?日本人にも漢字廃止を訴えた有名人とは?『やりすぎ都市伝説』   

GHQの漢字抹消計画を免れた理由とは?日本人にも漢字廃止を訴えた有名人とは?『やりすぎ都市伝説』   お役立ち情報

漢字抹消計画(漢字廃止論)が『やりすぎ都市伝説』で放送されるようです。

 

漢字廃止論とは何なのか、日本人なのに漢字廃止を訴えた超有名人がいたようですが、それは誰なのか?今も漢字が使われる理由は何なのかを調査しました。

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漢字抹消計画(漢字廃止論)の意味とは『やりすぎ都市伝説』

漢字抹消計画が『やりすぎ都市伝説』で放送されますが、そもそも漢字抹消計画(漢字廃止論)とはどういった意味なのでしょうか?

 

漢字抹消計画(漢字廃止論)とは、アメリカ(GHQ)が終戦直後の日本を占領し、覚えるのが難しい漢字を廃止させローマ字に変更しようとさせた言語改革運動の事を指します。

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GHQの漢字廃止論を免れた理由とは?日本人にも漢字廃止を訴えた有名人とは?

なぜ、日本語の漢字を廃止してまでローマ字表記にしようとしたのでしょうか?

 

その背景には、GHQの日本占領政策の一環として日本語をローマ字化する計画を立案します。

 

日本語は漢字が多く覚えるのが難しい為、教育が遅れているとGHQは偏見を持っていたようです。

 

そこでGHQが日本人の読み書き能力調査したところ、日本人の漢字の識字率は98%以上だった為、日本の漢字のローマ字化を免れます。

日本人の中にも漢字の廃止を主張するものが多数存在した?!

日本では江戸時代中期以降、日本の漢字を廃止を主張する日本人も現れました。

 

その人物とは、賀茂真淵やその弟子である本居宣長(江戸時代の国語学者)。

 

彼らは、漢字の文字数の多さや漢文の不自由さを訴え漢字を反対し、仮名文字(ひらがな)の文字数の少なさを評価するなど、漢字廃止を訴えてきました。

 

江戸幕末にかけてさらに前島密が、学習するにはとても難しい漢字や漢文を廃止し、仮名文字(ひらがな)を用いて教育制度を変えようとしましたが、最終的には時の将軍徳川慶喜に受け入れられることはありませんでした。

 

それでも尚、明治時代になっても漢字廃止論の勢いは止まりません。

 

あの有名な福沢諭吉でさえ、徐々に漢字を廃止し、仮名文字(ひらがな)を用いるべきだと仮名専用説を唱え始めます。

 

明治33年には、尋常小学校で必要な漢字は1200字以内と制限を加え、明治37年には『小学国語読本』が発行され、たった857字の漢字を教える事となりました。

 

大正12年には、1962字の標準漢字(常用漢字)を発表し、昭和5年には改訂を含み1851字が常用漢字とすると発表があったようです。

 

江戸、明治、大正、昭和と長い歴史に渡って漢字廃止論論争がありました。

 

現在、常用漢字はいくつある?

現在の漢字の数ですが、常用漢字(標準漢字)は、2010年の段階では2136字になっています。

 

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今も漢字が使われ続ける理由とは?

かつて日本の他にも、韓国やベトナムが漢字を受け入れて使用していました。

 

しかし、韓国は中国の文化の影響を受け過ぎた、ベトナムはフランスの植民地になった事で共に漢字が廃止された過去があります。

 

何故、日本は今も漢字を使い続けるのでしょうか?

 

日本が漢字を廃止しないのは、同音異義語が多く漢字がないと意味が伝わらなくなるからと言われています。

 

又、1978年に日本語ワープロが登場した事で、漢字廃止の声がほとんど聞かれる事がなくなります。

 

それまではタイプライターやワープロで漢字を打つのは非効率で、漢字が大きな障害となっていましたが、日本語ワープロの登場により大幅に改善されました。

 

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漢字抹消計画(漢字廃止論)『やりすぎ都市伝説』のまとめ

漢字抹消計画(漢字廃止論)『やりすぎ都市伝説』をまとめました。

 

日本に漢字があってよかったと調べていて気付きました。