冨岡義勇の名言 意味と考察 「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」

冨岡義勇の名言 意味と考察 「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」_ 鬼滅の刃

もはやとどまることを知らない人気の“鬼滅の刃”。

 

各書店ではコミックスの売り切れが続出。グッズも飛ぶように売れていくなど、本当にとんでもないことになって来てます。

 

さらに、もう映画興行収入200億突破が見えてきているそうです……す、すごい。

 

さて、そんな鬼滅の刃の中でも人気のキャラクター。「富岡義勇」

 

今回は彼の名言について考察をしていきたいと思います。

 

ちなみに、原作コミックスのネタも使って考察するので、アニメだけ見ている人はネタバレになるかもしれませんのでご注意を。

 

 

 

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冨岡義勇 最大の名言「生殺与奪の権を他人に握らせるな」意味

生殺与奪の権を他人に握らせるな

まずは、富岡義勇の最大の名言と言っても過言ではないこの台詞。

 

主人公「竈門炭治郎」と鬼になってしまった「禰豆子」

 

禰豆子を殺そうとしている義勇に対して、もう家族を失いたくない炭治郎は土下座をして禰豆子を殺さないでくれと懇願します。

 

そんな炭治郎の行動に怒り、放った言葉が「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」です。

 

いやーかっこいいですね。

「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」意味

生殺与奪の権を他人に握らせるな!

 

さて、考察の前に意味から精査していきましょうか。

生殺与奪(せいさつよだつ)
生かしたり殺したり、与えたり奪ったりすること。
他人をどのようにも思いのままにすること。
「生殺与奪の権を握る」

引用:goo辞書

 

要するに、禰豆子の生死を他人に握らせてはダメって言いたかったわけですが、その言葉の背景にはどんな思いがあったのでしょうか?

 

いろいろ考察してみました。

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冨岡義勇 名言「生殺与奪の権を他人に握らせるな」考察

炭治郎に伝えた想い

炭治郎は「禰豆子を殺さないでほしい。鬼から戻す方法を探す」と言っておきながら、義勇に立ち向かうことはしませんでした。

 

鬼になってしまった禰豆子を助けたい。守りたい。それはわかるんですが、その禰豆子が暴れたら炭治郎は押さえつける義務があります。

 

そうなると弱者である炭治郎は押さえつけることはできない。止める方法なんてもっとわからない。鬼狩りが来たらどうするか。力がないからと言ってそうやって頭を下げるのか?

 

義勇はすぐには殺そうとはしなかったけど、これが他の鬼狩りだったら? 下手に義勇と同じように考えたせいで油断してその鬼狩りを殺してしまっているかもしれない。

 

生殺与奪の権を他人に握らせるな!_

 

というより、義勇以外は禰豆子を殺しているかもしれませんね。不死川さんだったら炭治郎が頭を下げた瞬間「知るか」って言いながら禰豆子の首をはねていそうです。

 

炭治郎の言う「禰豆子を殺さず、殺させず、鬼から戻す方法を探す」って事は、それだけ大変なんだよってことを考えてほしい。義勇さんはこういう想いだったんじゃないかなと、私は考察してます。

 

この台詞を語るときに大抵「だったらもっとちゃんと言え」とか「言葉が足りない」って言う人もいるんですが、炭治郎が自分でその回答にたどり着いていない時点でアウトなんですよ。

 

これは心や覚悟を問う言葉。だから自分でしっかり考えないとダメなんだと思います。

 

富岡義勇の過去

義勇は錆兎との最終戦別での話があったため、過去の弱い自分と、早々に戦おうとせず土下座で許しを請う炭治郎を重ねたのでしょう。

 

また、義勇は姉を失っています。錆兎との話によると、どうやら義勇はその姉に助けられて命をつないだようです。

 

その時の自分も、地面に頭をこすりつける炭治郎と重なったんだと思います。

 

――もしもあの時、自分がもっと強くて、姉を守れたら?

 

――もしもあの時、自分がもっと強くて、錆兎と一緒に戦えてたら……。

 

だから、炭治郎が鬼になった妹を守ろうとするなら、強くなければならない。

 

こんな気持ちだったのかな? そう思うと、やっぱり泣けてきますね。

 

 

 

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冨岡義勇その他の名言

義勇さんは他にもいろんな名言を残してます。ここからは一覧で見ていきましょう。

「泣くな 絶望するな そんなことは今することじゃない」

義勇さんが心の中で炭治郎にエールを送るシーン。

 

泣きたいのも、絶望したいのもわかる。だけどみな、泣き終わるのを待ってくれたりはしない。

 

「強くあれ」という気持ちが強く表れている台詞ですね。

「己の怪我の程度もわからない奴は戦いに関わるな」

大けがを負っている伊之助に対して言った台詞。

 

強くあるのは当然いいことなんだけど、強がりと強さは違う。

 

いろいろ考えさせられる台詞ですねぇ

「俺が来るでよく耐えた。後は任せろ」

炭治郎が、絶体絶命の危機にある時に、義勇が助けに来た時の一言。

 

義勇独自の技、も発動してかっこいいシーンでした。

「俺は嫌われてない」

俺は嫌われてない

名言と言えば、ある意味忘れちゃいけないこの台詞。

 

意外とこういうところ気にするんですね……。

「蔦子姉さん、錆兎、未熟でごめん……」

炭治郎の言葉によって過去の後悔と無念を受け入れる台詞。

 

自分が柱にふさわしくないと思う義勇にたいして、炭治郎が言った「錆兎から受け継いだものを繋いでいかないんですか?」という台詞。

 

後輩に気付かされるとは、まだまだ未熟。でもそれでいいんですよ。義勇さん。

 

 

 

 

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富岡義勇最大の名言「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」の意味と考察まとめ

富岡義勇最大の名言「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」の意味と考察をまとめました。

 

義勇さんは先輩ポジションのキャラなので、必然的に厳しい台詞が多くなります。ですが、だからこそ人生で大切なことを教えてもらえるような気がします。

 

漫画や、アニメ、ドラマ、小説、イラスト、歌、いろんなものには人の思いが込められています。

 

その思いを読み解くことは、それだけでも人生の糧になる。人間、どんなものでも学んでいきたいものですね。

 

「人生最後まで未熟であれ。けっして学ぶことを忘れてはならない」

 

考察しながらそんなこと思ったりしてみました。

 

ではでは!

 

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