『わたちはどうかしている』実際のドラマの評判はどうなのか気になったので調べてみました。
ネタバレあり注意!
日本テレビ系列で2020年8月12日より放送が開始されました。
このドラマは、和菓子を扱ったドラマで、非常に人気のある安藤なつみさんの原作漫画
(私たちはどうかしているBE・LOVEコミックス)があります。
漫画とのギャップがあり過ぎるのか、はたまたそのままぴったりなのか、ドラマの評判を集めましたので見ていくことにしましょう。
私たちはどうかしている実際のドラマ評判は?
Aさんの、ドラマ『私たちはどうかしている』の感想からすると、原作も知られていて俳優さんたちの普段演じる演技のギャップの評判がよさそうです。
う、うまい…。山さん、自主練の完成度たるや…✨✨✨#わたどう #私たちはどうかしている https://t.co/Kwk1sns2yw
— 【公式】私たちはどうかしている (@watadou_ntv) August 19, 2020
Bさんの感想
明月庵の女将の今日子の行動が怪しすぎだし、恐ろしいと思いました。
明月庵に乗り込んできた七桜を気に入らないのはよくわかるけど、いじめ方が陰湿で嫌らしい感じでした。
取引先の呉服屋さんに持って行くお菓子を台無しにしていたり、七桜に厨房を使わせないように使用人に言いつけたり、七桜に花瓶の水をぶっかけ、荷物を池に投げ入れるなど様々ないじめがはじまりましたが、七桜の決意も固く立ち向かおうとする姿は素晴らしいと思いました。
今日子の行動に気付いている椿が、感情的にならず今日子に文句を言わないところがちょっと不思議で、この親子関係が気になるところでもありました。
また、大旦那が椿のことを本当の孫ではないと信じているようで、明月庵は継げない等と言っていた事も気になることで、今後の展開が楽しみになりました。
Cさんの感想
原作の漫画を読んだ事ありますが、私はキャストがかなりイメージに近い方ばかりで初回からかなりテンションが上がりました。
はかない感じながらも芯の強い女性を浜辺美波さんは見事に演じきっているし、横浜流星さんも影のあるクールな役がピッタリです。
義母役に観月ありささん?と最初は驚きましたが、意外にも意地悪な役がはまっていて、やはり美人は何をやってもサマになると思いました。
彼女は今までは主役ばかり演じられてましたが、今後はこういった脇役でもどんどん出てくるのでは?と思っています。
ストーリーとしては犯人がまだまだわからない状態で気になるところですが、子供の証言でお母さんあんなにあっさり逮捕されちゃうの?その辺りがちょっと雑な感じがしました。
あとはタバコですね、唾液も付くだろうし、そもそも我が職人さんは手が命、吸うかなぁ?と疑問に思われる人が多いと思います。
でも全体としては展開もテンポよくラブシーンも美しくて良かったです。
今後も楽しみです!
Dさんの感想
浜辺美波さん、横浜流星さんが、ダブル主演をしているラブストーリーという内容だけでも、見る価値があるドラマだとおもいます。
無実の自分の母親を逮捕に追い込んだかつて子供だった老舗の若旦那役を横浜流星さんが演じており、今までの役とは違った雰囲気が又魅力的です。
その母親の娘役を浜辺美波さんが演じており、そんな敵と、偽装結婚をすることになるという、どうかしている行動の娘が、母親の事件を調べていくのですが、その姑も、すごく意地悪な人を観月ありささんが演じている所も見どころだと思います。
最終的に、浜辺美波さんと、横浜流星さんの二人が、親の仇にもかかわらず、愛し合う事になってしまうのではないかと想像していますが、はたしてどういうストーリーになるのか、楽しみな作品です。
Eさんの感想
主演の二人が美しく、予想外に展開していく内容にドキドキハラハラして最後まで目が離せないドラマです。
15年前、大好きな母親に殺人犯の汚名を着せた憎き椿と再開し、過酷な環境の中でもくじけずに強く生きる七桜の姿に励まされます。
毎回、劇中に出てくる美味しそうな和菓子の色彩、七桜をはじめ女性の着ている着物が美しくて癒されます
。
そして、キャストの迫真の演技に引き込まれます。
特に女将、大旦那が怒るシーンは迫力があって恐ろしかったです。
女将が「通りゃんせ」を歌うシーンは怖くて夢に出てきそうで震えました。
見習い職人の城島は、純粋で優しくて、城島とのシーンはすごく和みます。
七桜と城島が仲良くしてる姿に椿が嫉妬してしまうシーンは、可愛らしくてほっこりしました。
城島は七桜の味方でいてほしいと思っていたのですが、2話の最後で、七桜の調査報告を出したのが、もしかして城島かなと一瞬思ってしまいました。でもどうか違う人であってほしいです。
七桜に助け船を出してくれた謎の先生は何者なのか、正体が気になります。
七桜と椿がお互い少しずつ惹かれていき、最後二人の距離が一気に近づくシーンでは、本当にドキドキしました。
長年憎んでいた椿の、光月庵のことを誰よりも真剣に想う熱い姿、悩み苦しむ姿、時々見せる繊細で優しい姿を見て、恨んでいるのに惹かれてしまう女心がすごく切なかったです。
椿が七桜の正体を知ってしまっても、七桜のことを愛してくれるのか、同じ女性として胸が締めつけられました。
そして15年前の真相が早く明かされて、二人が円満に結ばれてほしいと願うばかりです。
今後、どういう展開になっていくのかすごく楽しみです。
Eさんの、ドラマ『私たちはどうかしている』の感想から感じ取れるのは、完全にドラマの世界にどっぷりはまり込む感受性の持ち主のような方で、完全に女性の立場から見られてるようですね。
ドラマの評判は良いと感じました。
Fさんの感想
横浜流星さんと浜辺美波さん、主演2人のお顔が綺麗すぎて見惚れてしまいます。
本当に私と同じ人間とおなじなのかと悲しくもなりますが、本当に綺麗なふたりをみられて嬉しいです。
第二話でも、キスシーンやベッドの中でのシーンでふたりが絡むところが、キュンキュンさせられました。
また、キャストの皆さんが練習された和菓子がとても綺麗に作られていて、キャストの方達がこの和菓子を作られているのかと考えると心がほっこりします。
そしてなんといっても、椿の母親役である観月ありささんの怖い演技が、すごくぴったりです。原作のまんがを読んだことがあるのですが、あの母親のままでびっくりしました。意地悪い感じと目つきがすごいです。
Gさんの感想明月庵の女将今日子の陰湿な意地悪さが印象に残るドラマです。
明月庵の為に椿に政略結婚をさせようと神前結婚式の最中にやってきた七桜に対するいじめが凄く、古くから取引がある呉服屋に持って行く和菓子に台無しにしたり、花瓶の水をかけたり、挙句に七桜が大切にしている荷物を池に投げ込むなど様々な嫌がらせをする場面が繰り返され、今日子が七桜を追い出したいと必死になっている気持ちがわかります。
七桜も母の無実を証明するために、偽装結婚をして明月庵に入り込んだ手前意地でも出て行けないという意思が伝わってきます。
七桜は、幼い頃、椿の証言で母親が殺人犯になったことで、椿のことを憎んでいるけど、一方、優しかった椿のことも覚えているので、椿と同じ部屋で暮すようになり、椿に対する気持ちが変化してきている感じで、今後の展開がとても楽しみです。
まとめ
総論ですが、みなさんのドラマ『私たちはどうかしている』の感想から、ドラマの評判は良いとしか受け取ることができませんでしたね。
ストーリー展開やキャストや演技についても、もう少し悪い評判もあるのかと思いましたが、全然なかったですね。
Aさんの感想
原作が少女漫画ということもあり、浜辺美波さんと横浜流星さんはまさに少女漫画から出てきたような美男美女だと思いました。
和菓子を扱っているドラマであり、色々な和菓子を目で楽しむことが出来ます。
そして、なんと言っても2人の和服姿がとても似合っています。基本は割烹着姿が多い浜辺美波さんですが、和服に身を包んだ時は本当にお似合いで、そのギャップもいいなと思いました。
また、少女漫画が原作のはずなのに、ドロドロとした感じは昼ドラのようだと感じました。
観月ありささんが意地悪な義母を演じているのですが、いつものコメディドラマで見せる演技と全然違うのでとても新鮮です。どうして椿が自分の父親を殺したのは七桜の母親だと言ったのか、まだまだ分からなことだらけなので、今後の展開がとても気になります。