PR

【閲覧注意】トライアスロンで嘔吐した選手は誰?経歴とプロフを調査!

【閲覧注意】トライアスロンで嘔吐した選手は誰?経歴とプロフィールを調査! 東京オリンピック2020
記事内に広告が含まれています。

東京オリンピック2020【東京五輪】でトライアスロン男子が26日に行われましたが、ゴール直前で選手が嘔吐。

 

以前からお台場海浜公園の水質問題が取り沙汰されていましたが、2019年のテストスイムでは水質が悪化し、大腸菌の数値が基準の上限の2倍を超えスイムが中止に。『トイレのような臭いがする』と選手からの指摘もあったとか。

 

トライアスロン直後に嘔吐してしまったのは、水質問題?それとも日本の7月の気候(気温・湿度)なのか、はたまた過酷なトライアスロンで普通に良くある事だったのか気になりますね。

 

この記事では、トライアスロンで嘔吐した選手は誰?経歴とプロフ調査し、トライアスロンと嘔吐の関係などもまとめました。

スポンサーリンク

【閲覧注意】トライアスロン嘔吐した選手は誰?

東京オリンピック2020【東京五輪】でトライアスロン男子でゴール直前で嘔吐した選手は、トライアスロンで金メダリストのノルウェーのクリスティアン・ブルンメンフェルト選手

 

 

 

関連記事

水谷隼 目が不調な原因は?治療法が無く現役引退【ネットの反応】

ウズベキスタン新体操の セーラームーン見逃動画はこちら!可愛いと話題に!

【動画】石川祐希のフェイクトスがリアルハイキューと話題!ネットの反応

五十嵐カノア 愛車アウディのモデル(形式)と価格は?日本買える?

 

それでは、ノルウェーのクリスティアン・ブルンメンフェルト選手とはどんな人でしょうか?プロフィールや経歴を見てみましょう。

スポンサーリンク

クリスティアン・ブルンメンフェルト選手のプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kristian Blummenfelt(@kristianblu)がシェアした投稿

 

・名前:クリスティアン・ブルメンフェルト
・生年月日:1994年2月14日
・年齢:27歳(2021年7月現在)
・出身地:ノルウェー
・クラブ:ベルゲントライアスロンクラブ
・コーチ:アルネ・アンデルセン
・ノルウェーのトライアスリートでオリンピックの金メダリスト

 

クリスティアン・ブルンメンフェルト選手の経歴

2011年:ヨーロッパクロスカントリー選手権のジュニアレースに出場
2015年:ヨーロッパ選手権で銅メダルを獲得
2016年:オリンピックで13位
2017年:ブルメンフェルトは3つのシルバー、ブロンズを達成(ITUWTSに1つのDNFを登録)3時間40分24秒のタイムを記録
2018年:バーレーンで開催されたアイアンマン70.3中東選手権で3時間29分04秒をマーク
2019年:バーレーンで開催されたアイアンマン70.3中東選手権で3時間25分21秒で自身の記録を更新 1位金メダル

 

クリスティアン・ブルメンフェルト選手は、

  • 1日最大8時間のトレーニングと最大45 kmの水泳
  • 約400 kmのサイクリング
  • 週に最大120kmのランニング

を行っています。

 

トライアスロン選手はかなり過酷なトレーニングをするんですね。

 

スポンサーリンク

お台場海浜公園の水はかなりキレイな方!

トライアスロンでお台場海浜公園を20回泳いだことのある方が、お台場の水はキレイな方と発言されています。

 

お台場海浜公園の水質について問題も多少あるかもしれませんが、トライアスロンではもっと汚い海で泳ぐこともあるようです。まだお台場はキレイな方なんだとか。

 

今回の真夏で気候や衛生面で厳しいコンディションであったのは確かだったようですが、トライアスロン選手が大腸菌などに侵されないか心配なところですね。

 

それにしても、トライアスロンのような過酷な競技では嘔吐は普通にある事だと言う意見も多く見られます。

スポンサーリンク

トライアスロンでの嘔吐は普通に良くあること?

 


今回のトライアスロンは暑さを避けるため午前6時半の開始でしたが、開始時の気温はすでに29.4度で湿度は67.1%ありました。

 

トライアスロンでの嘔吐は熱中症と過酷なレースが原因で起こる事も普通にあるようです。

 

実際に過去の日本トライアスロン選手が熱中症で倒れた事例があります。

 

熱中症で嘔吐 過去の事例

2005年9月、愛知県の三河湾で行われたトライアスロン世界選手権大会で、トライアスロン女子日本代表の関根明子さん(現在45歳)がレース中に熱中症で倒れた事がありました。

 

レース前の気温は27.5度、湿度80%、今回のオリンピックと同じでそれほど暑くありませんでしたが、どちらかと言えばトライアスロン世界選手権大会の方が湿度が高い状態。

 

湿度が高いせいか、もわぁ~っとした空気が漂って蒸し風呂のようでした。

 

関根さんは、熱中症でゴール500メートル手前で倒れてしまい、応急処置を受けてそのまま救急搬送されますが、搬送中に彼女は熱中症の症状からか嘔吐してしまいます。

 

あと一歩のところで非常に残念でしたがレースは棄権。

 

病院で処置を受け、回復したものの後遺症から暫くの間体調不良で悩まされています。胃痛、食欲不振、動機や不安感、そして微熱。

 

このように、トライアスロン女子日本代表選手でも熱中症で倒れ嘔吐する事もあるようです。

 

東京オリンピック2020で、クリスティアン・ブルメンフェルト選手が嘔吐した原因は、水質問題なのか熱中症問題なのかは定かではありませんが、どちらにせよ体調が心配ですよね。

 

クリスティアン・ブルメンフェルト選手のその後のニュース等が無いため、体調等を知るすべがありませんが、何ごとも無い事を祈るばかりです。

 

スポンサーリンク

【閲覧注意】トライアスロンで嘔吐した選手は誰?経歴とプロフを調査! まとめ

トライアスロンで嘔吐した選手は誰?経歴とプロフ調査し、トライアスロンと嘔吐の関係などもまとめました。

 

東京オリンピック2020でのクリスティアン・ブルメンフェルト選手の嘔吐の原因は、熱中症か水質の問題だったのかは結局のところ分かりません。

 

熱中症が疑われる場合は早急に処置を受けてると思いますが、彼の体調がとても気になります。

 

トライアスロンは過酷なスポーツですので、食事や体調面、気候(気温や湿度)、水質など様々な要因で嘔吐等を起こすことが予想されます。

 

各メディアでは『お台場の水質問題で嘔吐』と取り沙汰されていますが実際の所はどうなんでしょう。