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水原一平通訳の英語力とプロフィールや経歴は?野球やキャッチャーの経験はある?

水原一平通訳の英語力とプロフィールや経歴は?野球やキャッチャーの経験はある? スポーツ
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日本時間の7月13日(火)AM9:00に行われた【MLBホームランダービー2021】で、大谷翔平選手のキャッチャー(捕手)を務めて話題になった通訳の水原一平さん。

 

日本ハムで球団通訳をしている時はレアード選手等の通訳等を担当をしていました。大谷選手のエンゼルス移籍に伴い日本ハムを退団したと同時期に、大谷選手から直接通訳のオファーがありそれを受ける形で2018年から専属通訳となり一緒に渡米しました。

 

大谷選手が一目置くほどの存在の水原一平さんですが、彼の英語力やプロフィール、経歴がとても気になりますよね。又、MLBホームランダービーでは大谷選手のキャッチャーを引き受けましたが、野球やキャッチャーの経験があるのかも気になる所です。

 

そこでこの記事では、水原一平通訳の英語力とプロフィールや経歴、野球やキャッチャーの経験はあるのかをなどを調べてまとめました。

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水原一平通訳の英語力とプロフィールや経歴

水原一平通訳の英語力は

まずは、メモもしないでほぼ同時通訳の動画を見てください。言葉だけでなく雰囲気も伝えてるのが伝わってきます・・・。私には全くわかりません、正直!!

 

 

しかし他の同時通訳なんかをTVで見ていると、メモを取って通訳してる人も多いですよね。長文を理解して、その場でかみ砕いて大谷選手の分かりやすい言葉に脳内変換してると思うと、かなり頭の回転が速いんだと思います。

 

6歳まで日本の北海道で過ごした一平さんは、6歳から26歳までの20年間はアメリカで過ごし、27歳から32歳までの6年間は日本、そして33歳から現在の36歳までの4年間をアメリカで大谷選手の通訳を務められています。

 

人生36年のうち24年間をアメリカで過ごしていたわけですから、日本文化よりもアメリカ文化の方を熟知しているためにネイティブな通訳が出来ると言うわけなんですね。

 

口語をどちらにも分かりやすく伝えるためにはネイティブレベルの語彙力無いと話になりませんし、さらに大谷選手の事や試合内容、背景までも知っていて且つ覚えていないと通訳はできません。

 

又、日本語の直接的ではない表現を瞬時に咀嚼し米国英語のネイティブ表現に変えたり、またその逆も難易度が高いと思いますが、それを見事にやってのけるところが水原一平さんの英語能力の高さを物語ってるのではないでしょうか。

 

そんな水原一平さんのプロフィールを見てみましょう。

 

水原一平通訳のプロフィール

 

名前:水原一平(みずはら いっぺい)

生年月日:1984年12月31日

年齢:36歳(2021年7月現在)

身長:およそ185cm

出身地:北海道 苫小牧 6歳でアメリカカリフォルニア州のロサンゼルスへ移住

出身高校:ダイヤモンドバー高校

出身大学:カリフォルニア大学リバーサイド校 2007年卒業(University of California, Riverside)

2018年に結婚

参考:MLB公式サイト

 

 

水原一平さんは、北海道苫小牧市で6歳(1991年)まで暮らし、父の英政さんがアメリカロサンゼルスで和食料理人の板前として働く為に移住。

 

アナハイム近郊で育ち、高校はダイヤモンドバー高校へ進学、カリフォルニア大学リバーサイド校卒業後、通訳の道へと進んでいます。

 

水原一平通訳の経歴

 

その後、ドジャーズの野茂英雄投手の活躍でMLBに興味を持ち、2011年20歳の時にチャンスが訪れ、ボストン・レッドソックスなどで活躍した岡島秀樹さんの専属通訳となりました。

 

2013年から2017年まで生まれ故郷である北海道の日本ハムファイターズの球団通訳を務めており2017年に大谷選手と出会います。

 

北海道日本ハムファイターズは、2016年2月から中旬までアメリカ合衆国アリゾナ州ピオリアでキャンプを行ったのですが、その時の食事のサポートをしたのが水原一平さんの父・英政さんでした。

 

大谷選手のエンゼルス移籍に伴い日本ハムを退団と同時に大谷選手から直接通訳を頼まれることとなり、2018年からは専属通訳となり渡米しました。

 

一平さんは、大谷選手からのオファーについてこのように語られています。

 

「すごく嬉しかった。あんなすごい選手は二度と出てこないと思う」「新しい挑戦のサポートができるのは、光栄ですし二度とないチャンス」

 

一平さんは2018年に33歳で結婚されており、大谷選手から新婚旅行のプレゼントを貰いお二人は公私ともに良いお付き合いをしているようです。

 

そんな水原さんですが、MLBホームランダービー2021で大谷選手のキャッチャー(捕手)を引き受け話題になりましたが、野球やキャッチャーの経験はあったのでしょうか?

 

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水原一平通訳野球やキャッチャーの経験はある?

 

水原一平さんは、高校まではサッカーとバスケットボール部に所属しており野球の経験はありません。

 

野球の経験がなくてもキャッチャーミットやキャッチャーマスク、プロテクター等を身に着けてバッターの後ろに座る事はできますが、未経験だとバッターに目の前でバットを振られるとどうしても最初は目を閉じてしまいます。

 

私もキャッチャー経験があるのでそれはよ~~~くわかりますが、ある程度トレーニングをすれば克服もできます。

 

水原一平さんはキャッチャー経験がなく初めての体験だと思うので、多少は目を閉じてしまっていたかもしれません。

 

しかし、大谷選手のバッティング練習動画や【MLBホームランダービー2021】を見ていても空振りが無いのでまぁ安心できます。ですので多少は目を閉じてしまっても大丈夫な気はします。

 

全幅の信頼が置ける大谷翔平選手がバッターだからこそ、水原一平さんもキャッチャーを率先して引き受けられたのでしょう。

 

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水原一平通訳の英語力とプロフィールや経歴は?野球やキャッチャーの経験はある?まとめ

水原一平通訳の英語力とプロフィールや経歴、野球やキャッチャーの経験はあるのかをなどを調べてまとめました。

 

水原一平通訳の英語力は、ネイティブレベルの語彙力があり大谷選手の事や野球の試合背景なども熟知しています。

 

36年間の人生のうち24年間をアメリカで過ごしていたのでアメリカ文化を熟知しており、ネイティブな通訳が出来るのです。

 

又、野球やキャッチャーの経験が無い一平さんですが、MLBホームランダービー2021では大谷選手のキャッチャーをやってのけました。

 

そう考えると、水原一平さんはかなりハイスペック男子ではないでしょうか。

 

最近では海外でも水原一平さんの人気が高まってきています。

 

今後の活動から目が離せませんね!