最大瞬間風速70メートルの台風は過去にあった?過去最大の台風は最大瞬間風速何メートル?

最大瞬間風速70メートルの台風は過去にあった?過去最大の台風は最大瞬間風速何メートル 自然

現在、最大瞬間風速70メートルに達すると見込まれている破壊的暴風台風9号が、9月2日~3日にかけて沖縄、九州に接近すると予想がされています。

 

日本に最大瞬間風速70メートルの台風が上陸してしまったら、一体どんな甚大な被害が出るのでしょうか、非常に心配です。

 

そこで、過去に日本に上陸した台風で最大瞬間風速70メートルの台風はあったのか?又、過去に上陸した台風の最大風速は何メートルで、どのような被害があったのかなど、今後の台風対策の参考になればと思い調査してみました。

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日本に上陸した過去最大の台風は?

過去に日本に上陸した台風で【昭和の三大台風】と言うものが存在します。

 

日本に上陸した過去最大の台風ランキング 1位 伊勢湾台風

Vera 1959 track.png

1959年9月21日~27日 昭和34年 台風15号(Vera:ヴェラ)
最低気圧895hPa 最大風速75m/s
上陸地点 和歌山県潮岬西方

 

後にも出てきますが、2013年11月に発生した台風30号(ハイエン)はスーパー台風がありました。伊勢湾台風と同じ中心気圧で、中心気圧895hPa 風速87.5メートル最大瞬間風速は105メートルと言う、まさに伊勢湾台風に匹敵するのではと思えるほどの台風が起きています。

 

伊勢湾台風は、伊勢湾沿岸の被害が特に甚大で、死者・行方不明者数は5000人を超えるという、まさに2013年の台風30号(ハイエン)の被害と酷似しています。

 

2位 室戸台風

1934 Muroto typhoon track.png

1934年9月15日~23日 昭和9年
最低気圧911.6hPa 最大風速60 m/s(瞬間)以上で測定不可
上陸地点 高知県室戸岬付近

 

室戸台風は、高知県室戸岬付近に上陸し、死者・行方不明者・負傷者数あわせると,18000人を超えています。当時は、木造の校舎が多かったせいか木造校舎の倒壊が多く犠牲者も多くでました。

 

3位 枕崎台風

枕崎台風の進路図

1945年9月11日~9月20日 昭和20年 台風16号(Ida:アイダ)
最低気圧865hPa 最大風速51.3m/s   最大瞬間風速75.5m/s
上陸地点 鹿児島県川辺郡枕崎町(現在の鹿児島県枕崎市)付近

1945年(昭和20年)は、第二次世界大戦終戦した年でもあります。

枕崎台風は、最大瞬間風速75.5メートルと、今回の最大瞬間風速70メートルを超える台風でした。

死者・行方不明者・負傷者数あわせると、8000人を超えています。

 

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最大瞬間風速70メートルの台風は過去にあったのか?

Haiyan 2013 track.png

現在、最大瞬間風速70メートルに達すると見込まれている台風9号ですが、過去に最大瞬間風速70メートルに達した台風があったのか調べてみました。

 

実は、最大瞬間風速70メートルを超える台風がいくつか存在していました。その中でも最も強力な威力を持つ台風がありました。

 

台風30号(ハイエン)

平成25年、2013年11月に発生した台風30号(ハイエン)はスーパー台風と呼ばれ、フィリピンに直撃し、記録的な高潮を発生させた事も記憶に新しいでしょう。

 

TVでその映像を見てたのを思い出したのですが、6000人超の犠牲者が出た甚大な被害をもたらしました。

 

その台風は、中心気圧895hPa 風速87.5メートル最大瞬間風速は105メートルに達しています。

 

この台風30号の発生期間は、11月4~11日。
徐々に大きくなっていきます。

6日 中心気圧905hPa 風速60m/s 最大瞬間風速85メートル

7日 中心気圧895hPa 風速65m/s 最大瞬間風速90メートル

8日 中心気圧895hPa 風速87.5m/s 最大瞬間風速105メートル

9月に日本に接近するとされている台風9号、最大瞬間風速70メートルに達すると言われていますが、このままだと甚大な被害がでてしまいそうですね。
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まとめ

 

最大瞬間風速70メートルに達すると見込まれている破壊的暴風台風9号が、9月2日~3日にかけて沖縄、九州に接近すると予想がされていますが、過去にあまり経験したことのない被害が出る恐れがあります。

 

過去の経験からも、今からでも台風対策をしておいた方がよさそうですね。